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2003秋季リーグ戦　試合レポート　11.16（日）　ＥＡＳＴ　第4試合

	前半	後半	合計
保健科学大スクラッチ	１４	０	１４
保健科学大ワイルド・リバーズ	１９	６	２５

【前半】

ワイルド・リバーズがＯＦ、スクラッチがＤＦで試合開始。 ワイルド・リバーズのいきなりのＲＵＮでＦＤ更新。これで勢いに乗ると思われたが、うまくいかず、ＴＤはならなかった。 スクラッチも、刻んでいくが、ワイルド・リバーズ＃３１のＩＮＴ。 こんな膠着状態を崩したのは、スクラッチ。＃７７への３５ｙｒｄパスキャッチでＴＤ。ＴＦＰも獲得。 下克上か？と思われたが、先人達も黙っていない。 ワイルド・リバーズ＃１６へのパスでＴＤ。しかし、ＴＦＰは獲得できない。 一方スクラッチは、＃１８へのきわどいパスや、ＤＦ時の＃７７のサックや、＃２１のＩＮＴで波に乗っていた。 しかし、前半残り３０秒で、ワイルド・リバーズ＃３１のＩＮＴ。ＴＤ獲得まで、残り７ｙｒｄ。 ＤＦに囲まれながらも、＃８へのパスが決まりＴＤ獲得。ＴＦＰも獲得し、前半終了。

【後半】

スクラッチのＯＦは、ワイルド・リバーズの厳しいラッシュに、ショート、ショートで刻んでいく。が、ワイルド・リバーズはスキを見せない。 ワイルド・リバーズ＃９９のＩＮＴで、ワイルド・リバーズが波に乗るかと思われたが、ＴＤには届かず。 お互いに自チームでのイージーミスが目立ってきた。 ワイルド・リバーズ＃１６のラッシュで、攻めあぐねるスクラッチ。そんな中、ワイルド・リバーズ＃８からのテンポの良いＯＦでＴＤ獲得。 残り２ｍｉｎも、ワイルド・リバーズ＃２３の厳しいラッシュの前に、スクラッチは、ｙｒｄを獲得できない。 この後もお互いぱっとしない展開に・・・。 そのまま、ワイルド・リバーズリードのまま試合終了。

report A.N

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