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2003秋季リーグ戦 試合レポート 11.16(日) EAST 第5試合
  前半 後半 合計
中野バグース 13 19
リバーサイドギャンブラーズ市川 13 19
【前半】
バグースがOF、ギャンブラーズがDFで試合開始。
開始直後のシリーズでバグースが先制のTD。これで勢いに乗ると思われたが、TFPでギャンブラーズ#6のサックが成功し、TFP獲得はならなかった。
ギャンブラーズは特に#6の動きが良かった。残り5yrdでパスキャッチ後、DFを一人かわしてTD。
またINT2本と活躍。しかし、このINTはその他のDFメンバーがしっかり仕事をしていたから、つまりチーム全体でのINTのように感じられた。
一方バグースのOFは、その後なかなかFDを更新できず、上手く勢いに乗れない。
DFは尻上がりに調子が出てきて、TDまで残り5yrdというピンチを凌いだものの、OFはFD更新ができなかった。
その後、ギャンブラーズ#17のスーパーキャッチもあり、テンポ良く攻撃をしたギャンブラーズは#34がTDを獲得し、前半終了。
 
【後半】
両チームDFのレベルが高く、パスカットが相次いだ。
DFがタイトにマークするため、イリーガルコンタクトや反則ぎりぎりのプレーがあった。
しかし、ギャンブラーズのTDを口火に試合が動いた。その後ギャンブラーズ#6のINTでチャンスを掴むも、TDまでは届かず…。逆にバグースが#21のTDパスキャッチで1TD差に追い上げる。
残り2minからは、それまで以上に緊迫したゲームとなった。
残り約25秒、バグース#21のパスキャッチ&ビッグランで残り2yrdとし、同点のチャンスを掴んだ。
ギャンブラーズのDF陣が奮闘するも、残り7秒で、バグース#21にTDを許し、ついに試合は振り出しに。
バグースはTFPが惜しくも成功せず、ギャンブラーズは同点でラスト1プレー。
ギャンブラーズ#27がランorパスというシチュエーションを作るも成功せず、試合終了。
 
このゲームは、1位決定リーグのレベルにふさわしい白熱した試合内容だった。
記者も久しぶりに熱くなった観戦試合であった。
 
report 広報委員 Y.S
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